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ITコーディネータは次のような実務能力を有する人材です。
- 経営とITが分かり、経営者の戦略的情報化投資をサポートできる人材。
- 経営戦略の策定、情報化投資の企画・立案、システム開発、運用までを一貫してモニタリングできる人材。

具体的には、世界のベスト・リファレンスを積極的に取り入れて、次のような実務を行い経営者を支援する人材です。
- 情報システムを基盤として組込んだ経営戦略の策定を支援する。
- 経営戦略を実現する情報化企画書を作成する。
- 情報化に必要なIT資源の調達を経営戦略企画責任者と共に行い、情報システムの開発及び組織への導入時に経営戦略企画責任者の片腕となってマネジメント支援を行う。
- 運用時にはIT資源及び経営活動全般における情報の活用度を定期的にモニタリングする。
- これらのプロセスで問題があれば対策を提案する。

ITコーディネータ資格認定制度では、これらを次の5つの活動フェーズに分けており、ITコーディネータは、これらのフェーズを一貫してサポートすること、また一部のフェーズをサポートすることも可能です。
- 経営戦略策定フェーズ
- 戦略情報化企画フェーズ
- 情報化資源調達フェーズ
- 情報システム開発/試験/導入フェーズ
- 運用サービス・デリバリーフェーズ

さらに、ITコーディネータ資格認定制度では、この5つの活動フェーズ全体をプロジェクトとしてとらえ、全体を遂行するための以下のような能力をケース研修を通じて向上させることができる点が、従来の資格者との大きな違いです。
- それを最適な方向に導く「プロジェクトマネジメント能力」
- 経営者をはじめユーザーやITベンダーとの「コミュニケーション能力」
- 全体の工程や活動の「モニタリング・コントロール能力」
- 導入した情報システムが経営にどれだけの効果をもたらしているかをみる「モニタリング能力」
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